無移動の基本(腰切り、突き、蹴り)
移動稽古(運足、突き、受け技、蹴り技、組手構えからのコンビネーション技)
ミット練習(蹴り各種)
形(基本一・二、平安初段、抜塞大)
今日はオーソドックスな稽古に加えて普段(僕が前に立つ時)忘れがちな、基本の中で行う組手構えからのコンビネーションや久々のミット練習を取り入れました。基本稽古の応用や発展系の練習においても、やはり基本が大事になってきます。むしろ基本がしっかりできていないと、そのような稽古の成果は出にくいと思います。しかし基本「しか」やらないのでは、基本がどのようにその先の姿を見せていくのかはわかりにくいでしょう。ですので、形も組手もしっかり取り組んでもらい、基本をどのように使えば良いのか理解した上で、基本稽古に精進していただきたいと思っています。
学んだことを活かして、別の物事の問題を解決する。学校での勉強に似ているところがあると思います。空手が上達すれば、テストの成績も上がるかも……!?
コメントをお書きください